ご披露宴の司会者は、あなた色(お二人のイメージ)に染まります(笑)

商品イメージ1

挙式からご披露宴へのイメージ映像を作ってみました。宴会場は大小様々ですが、傾向としてはお二人が持つ結婚式やご披露宴のイメージを表現する方向に進んでいます。

例えば、卓上に用意されるお花や様々なグッズ。お仕着せのものでない好きなお花であったり、氏名札も手作り、サンクスカードも手書き。会場が紹介するグッズも日進月歩、提灯や扇子、熊手や日本手拭いの氏名札など限りなく、新しい商品もまた開発され、紹介されています。

当日への準備はあくまでもお二人やご両家のイメージ、今日この頃はお二人のイメージにそって進むと言っても良いかもしれません。対応するスタッフは、まず、お二人やご両家を理解しようとするでしょう。そして「お二人のために」と言う気持ちにそって、ブライダルスタッフが力を発揮します。

会場のスタッフと比べると、お二人と接する時間が短い司会者ですが、やはり、お二人のイメージや希望を実現するために奮闘します。目に見えないでしょうが、司会者は会場とお二人の間に位置している立場、お二人の希望を全て実現したいと考えても、ご披露宴は全スタッフの力の結集です。

それでも多くの司会者は奮闘しています。出来る範囲は限られていると感じながらも、お二人のために、またご両家のために「時にうっとり、時にやさしく、ある時はガッツなパワー」で、また、「時代と共に色を変えて」(笑)


商品イメージ2

サプライズインタビュー

女性もインタビューに動じない時代ですが、ご披露宴ではサプライズインタビューも司会者の独断でしてはいけない時代となっています。もっとも、お二人次第、皆様次第ですが、インタビューをされる側の気持ちを大切にするように心がけています。


商品イメージ3

御親戚の出番

かつてご披露宴では盛り上がっている御親戚のオジサン達が、司会者のマイクを取り上げていきなり歌いだしたり、スピーチを始めたりするサプライズがあり、思わぬ感動を呼び起こしたり、司会者があたふたしたこともありましたが、今は御親戚の方の出番が少なくなりました。


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おしゃべり

先輩の司会者には、芸をお持ちのかたが数多くいらっしゃいました。たくさん勉強をさせて頂きました。が、ブライダルの世界では進行をする人が司会者で、おしゃべりをする人ではなくなっています制約があるのはどの世界も同じですが、時におしゃべりしたくなる司会者です(笑)