クリぼっち ひとりボッチ アッさびしい！
クリぼっちとは？
クリスマスをひとりぼっちで過ごすことを「クリぼっち」と言う。
クリスマスの「クリ」と、ひとりぼっちの「ぼっち」を合せて「クリぼっち」！？
これはもう「ピコ太郎」級！？
「ペンパイナッポーアッポーペン」に乗せると「クリひとりボッチ-アッサビシイ」(笑)
スマートフォンのLINE利用者を対象に
WEB上で行われたある調査。
10代から40代の男女5000人が対象。
重点対象の20代は男性762人、女性805人が協力。
「クリスマスは誰と過ごす予定か？」の回答を分析したところ
20代未婚男性の33%が「恋人や友人、家族」と過ごす予定なし・
女性でも26%が同様の回答だったそうです。
理由は男女とも「仕事やアルバイト」が最多でしたが、2番目の理由では男性が「いつも通り一人で自宅で過ごす」、女性は「家族と一緒にいつも通り自宅で過ごす」となったそうです。
別の設問「理想のクリスマス」の回答は「恋人とレストランやイルミネーション」などが上位を占めたそうです。
笑っている場合ではありません
厚生労働省が12月22日に発表した2016年に生まれた日本人の子供は98万1000人の見込みで、統計を始めた1899年以降、初めて出生数が100万人を下回りそうだと言うことです。
ここ10年出生数が死亡数より下回る自然減が続いていて、1番多かった1949年269万7000人、1973年209万2000人比べると、その差は歴然ですね。
本当に悲しい現実ですね。人口が減るということは寂しいですよね。なんだかんだ言っても人力は国の力ですよね。ですから人口が減るのは国力とも関係しそうです。
私が頑張ってきた世界、ブライダルの世界は結婚するカップルが増えない限り活発になる理由がありません。いい人と出会って、結婚し、子供をたくさん産んで、いい家庭を築いて頂きたいですね。
当然、今日この頃、結婚の晩婚化も進んでいるので、出産は命がけ！？です。私も結婚を人生の目標に出来る若い時代を過ごしていないので、早く結婚しろ！とは言えないのですが、その気になれば出会いのチャンスはいくらでもある時代です。
思い切って出会いを求めてみましょう
「クリぽっち」は確かに寂しい！かもしれませんが、本当の問題はそれが寂しいことではなくなっていることです。一人でいる「心地よさ」を好む人がひとが増えていることです。
もしあなたが独身男性なら、面倒がらずに出会いを求めてみましょう。
あなたのペースで構わないので一度コンタクトを取って楽しんでください。
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