結婚を幸せと感じない時代に贈る吉田拓郎！

結婚は人生の大事！

結婚に憧れる人なら、

結婚は人生の大事です。

でも、そうでない方にとってはそうでもない？

また、結婚してる人にとっても結婚は関心事から外れてしまいます（笑）

これが、結婚後、夫婦の間の各種問題の引き金になるのかもしれません。

なにしろ、女性が自由で強い時代です。

結婚前から男は女性に気を遣います。

結婚後、家庭においても妻の存在は年数が増すほど大きくなります。

すると、男は家庭の中に自分の居場所を次第に失っていきます。

すると、夫の気持ちは次第に家庭から離れていきます。

こうして、家は妻の権威が行き届き、夫は仕事一筋！？となるのです。

ひとりだって不自由はない自由！？

結婚しないくても、

男女とも困らない時代です。

仕事さえしていれば、

食べることに苦労はしません。

デパ地下に行けばおいいしいモノもあるし、

近くのコンビニでも同様です。

料理をしなくても、おいしいものが食べられます。

「一人では食べられなくても、二人なら食べられる」と

言われ、だから結婚しないさいよ！と言う時代ではないのです。

ひとり用のお惣菜も、ご飯も、パンも、

自分の好みでチョイスして不自由がないのです。

結婚して生じる不自由よりも

結婚しないでいる自由を楽しみ、困らない時代なのです。

結婚を人生の大事と感じない時代なのです。

結婚を幸せと感じなければ結婚はしない！?

これは確かなことだと思います。

でも、自分の苗字が嫌なので早く結婚したい！

と、思う人がいるように

早く子供が欲しいから結婚したいという人もいます。

ピンとこない人がいると思いますが、

これはスゴイことだと最近思うようになりました。

時代をさかのぼれば

「子供が子供をつくってどうする！」

そういう言われ方をする時がありました。

成長の未熟さを嘆いた大人たちの言い方だったと思います。

でも、それから時が経ち、

今日この頃はどうでしょう？

「お願いだから、結婚して子供を産んで！」

と、言われる時代です。

苗字を変えたい！

子供がほしい！

どんな理由でもかまいません。

結婚しようよ！（笑）

吉田拓郎の「結婚しようよ」を知ってる？

「♪僕の髪が肩までのびて

君と同じになったら

約束どおり町の教会で

結婚しようよＭＭＭＭ♪」

聞いてみてください。

いかがですか？

私も久しぶりに聴きました。

今は今で、

素晴らしい曲があり、

口ずさんでいると思います。

まだ、恋や、恋愛や結婚に、全ての人に共通の憧れがあったころ、

この歌も、当時の人にとって共通のヒットでした。

結婚しないなんて言わないで結婚してください

結婚を幸せのひとつとして感じませんか？

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