新郎からの手紙~花嫁修業はしてほしい!

花嫁修業と言う言葉は死語!?

下のページでそのように書きました。

花嫁修業と言う言葉は死語

そうしましたら、それは、あくまでも新婦に言っているだけだと指摘をされました。

そこで、今度は新郎の気持ちで、花嫁修業について書きたい思います。

結論から言えば、大いに花嫁修業をしてほしいということです。

花嫁修業を死語にしないで、修業してほしい!!

結婚すれば、毎日しなくてはならないのが食事の支度です。

もちろん、男子厨房に立つ時代ですからどちらが料理をしてもいいです。

それでも男子より料理が下手、あるいは料理が出来ない人は嫌です。

これが新郎の本音だと思います。

今の時代、結婚年齢は上がっています。新婦が何も知らない、出来ない年頃では

ないと思うので、女性の教養がないように思えてしまうのです。

それに、新郎の胃袋を、しっかりとつかむ料理上手は愛されます。

花嫁修業は母親からの学びです!

花嫁修業と言ったて、学校に行って料理を学べ、教養を身に付けろと言うわけではありません。

生まれ育った家庭の料理、つまり、お母さまから学んだ料理やハウスキーピングで十分です。

それが自然なことだと思うのです。フツーに料理をし、フツーにおそうじをしてくれれば、それで十分だと言うことです。

学校に行かなくても、自然に料理ができたりハウスキーピングができればいいのです。

花嫁修業は特別なことではなく、自分の母親を手本とすればいいのです。

結婚式の案内状、字がきれいだとアピールできる!

ペン習字、お習字にかかわらず、字の上手い人は得します。

結婚したからと言って字がうまくなるわけではありません。

それでも、同じ書類なら、字のきれいな人の書類を選択します。

お茶やお花を勉強したからと言って、教養が急に身に付くわけではありません。

家事にいそしむ新婦の姿を見ることもない結婚なんて考えられません。

やっぱり、新郎は花嫁修業をした女性を期待しているののです。

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