日常会話と結婚式のスピーチの違い

話し上手を自負している人は多い

でも大半は日常会話の延長です。

よく、あいつは話が面白いからスピーチをしてもらおう!

と、新郎に指名される友人がいます。

でも当日、その友人が上手くスピーチできるかは別です。

日常会話と多くの人の前で話すことは違うからです。

話し上手を自負する人の勘違い

話し上手を自負する人の勘違いは

日常会話と結婚式のスピーチの区別がついていないことに始まります。

新郎に指名された友人はいつも新郎を楽しませます。

結婚式でもその調子で相槌を新郎に求めながら話したりします。

一見、新郎がにこやかに対応するので上手く話しているようですが

新婦側の出席者や新郎側でも友人同士以外は

まるでわからなかったりします。

新郎との人間関係、友人関係だけがわかって終わりとなりがちなのです。

では、どうするのか?

やはり、まずは準備が必要です。

準備をしなくても大丈夫!

ぶっつけ本番で行こう思っても、ちょっと立ち止まってください。

 

天才か相当な経験を積んだ人でない限り

それは無謀なことだと考えるべきでしょう。

 

準備をすると言うことは

わざわざそのために時間を割くわけですから大変です。

 

面倒くさいです。

そう思うなら失礼のないように断るべきです。

 

新郎が指名してくれた機会です

話し上手なら少しの準備でも大丈夫でしょう。

 

自分のためになることですから

チャレンジすべきです。

 

準備の仕方は人それぞれです。

自分が良しと思えるまですべきです。

 

まあ、そこまで準備が出来て、

初めて話し上手への一歩を歩みだしたと言えるでしょう。

 

 

あなたは話し上手になりたいと思いますか?

よければご覧ください。

 

https://murataben.com/learn-of-routine/

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