披露宴での映像使用

披露宴での映像使用は常識!?

オープニングムービーに始まり

プロフィールムービー

メッセージビデオ、余興のためのビデオなど

そしてエンドロール、

しかも最近はライブ・エンドロールも評判がよく

披露宴での映像使用は花盛りです。

どの場面でも作ろうと思うと様々な映像が作れます。

プロの映像でなく自作やゲストの制作映像も多い

自作の映像を使い

スピーチと踊りを織り交ぜての披露。

曲に合わせて歌って踊って

熱い熱い思いがこめられ

おおいに盛り上がったりします。

映像使用で困るときもある!?

映像でスタッフ側が困ることがあります。

最近は多くの会場が映像用の設備を整えています。

ただ、全ての会場に用意がないところもあります。

そんな場合はどうするかと言えば、

スタッフが力を尽くします。

流れをくずさないようにスクリーンを設置したり

映像機材をセッティングします。

映像が少ない頃と違って、のんびりと準備する時代ではありません。

スタッフは迅速に動きます。

こんなケースもあります

新郎新婦が席を移動して

映像を見なければならないケースです。

つまり、お二人の席、

高砂にスクリーンが埋め込まれていたりするケースです。

そうなると

新郎新婦の食事ができなくなるので、

スタッフはスクリーンが見える位置へお二人の席を作ります。

映像の長さ次第ではテーブルも用意して食事を運びます。

この辺は微妙なところですが、

そこまで準備をせずに新郎新婦用の椅子のみで

解決することもあるのです。

そこをスタッフは見逃しません

そんな条件をスタッフは克服して整えますが

余興で映像を使い

新郎新婦への参加も促されるときもあるのです。

お二人は食事をゆっくり召し上がりたいと

披露宴を考えていたりすると

その映像を使った余興の関係で

食事が進まないこともあります。

その余興のあと

食事タイムにしたり、

お二人が望むサプライズインタビューを

手短に済ませて、食事の時間を確保したりします。

スタッフは臨機応変な対応でこたえます。

ところが何かの加減で余興時間が延びれば

食事の時間はとれなくなります。

プログラムは進んでいきます。

すぐに花束贈呈の時間となり

新婦が手紙を読み

花束と記念品贈呈

新郎父と新郎の謝辞

お開き

エンドロール

そして

送賓へ

無事にお開きをむかえることが使命です

映像は花盛り!

スタッフはお二人の期待に応えて気合だ!気合い!?

Follow me!