まさかの話
披露宴などで突然スピーチを指名されたらどうします?
質問です。
「突然、指名されて
大勢の前ではなさなければならなくなったとき、
あなたはどうしますか?」
質問に答えてください!
あなた自身の前提条件として
以下のいずれかのタイプとして
考えてください。
あなたはどのタイプ?
① おしゃべり上手、知識も豊富。
② おしゃべり上手、知識も豊富、でもあがり症
③ おしゃべりは苦手、でも知識は豊富
④ おしゃべり下手、知識も普通。
一番うまく話せそうな人は?
この中でいちばん上手くしゃべる人は①で
いちばん下手な人は④だと考えるのが普通
だと思います。
サプライズで指名された時の気持ちは?
私もそう思いますが、
それぞれの気持ちを想像すると
次のような感じかな。
① の人は何をどうしゃべろうか?
② の人は内容よりもあがり症の克服を?
③ の人は内容よりもおしゃべりをどうしよう?
④ おしゃべりも内容もどうしよう?
などと考えるのではないかと思うのです。
でもサプライズで指名された時の気持ちはみな同じ!
私が勝手に解釈しているだけですが
いずれにも抜けている答えがあります。
それは4人とも
いちばんはじめに思ったことは
「えっ!まさか?」
まさかの話
小泉元首相が言ったのでよく覚えている言葉に
「人生には三つの坂がある」
「上り坂、下り坂、そして、まさか」
小泉さんが言ったので、
私はよく覚えているのですが
披露宴の祝辞でも聞いたことがことがあります。
上り坂、下り坂、まさか、
人生は坂だらけということかもしれません