披露宴のテーマとこだわり
披露宴のテーマとこだわり
披露宴はお二人の表現です!?
披露宴は披露宴ですから
お二人の表現だ?と言われても困ってしまいますね。
お二人の表現?なんだ?「愛の表現ってこと?」「予算の表現?」
「おもてなしの表現?」「結婚に対するお二人の表現?」
お二人の表現はいろいろ考えられます。
ひとつのテーマを持つことで芯ができます
例えば、お二人が植物好きで、お花屋さんで知り合ったので
披露宴会場の装飾花にこだわることにしたとしたら?
そこに披露宴のひとつのテーマが生まれたことになります。
また、手作りにこだわるお二人なら、席札を自分達で作ろうとするでしょう。
お仕着せのものでない好きなお花であったり、
氏名札も手作り、サンクスカードも手書きと言うことになります。
テーマを持つお二人は理解されやすい!
当日への準備はお二人やご両家のイメージにそって進みます。
対応するスタッフは、まず、お二人の考え方やイメージを知ろうとします。
さらに、ご両家のことも理解しようとするでしょう。
そして「お二人のイメージやテーマ」にそって、スタッフが力を発揮します。
会場が紹介するグッズも日進月歩
手作りにこだわったお二人が氏名札を作り、
席札を作り、サンクスカードも手作り。
映像も音楽もこだわって、準備する。
お二人のテーマが「手作り」なので
スタッフもそれを理解して協力します。
ただ、紹介されている商品も素晴らしいものが多いですね。
まとめ
披露宴は、お二人の表現です。
とは言うものの、準備する時間には限りがあると思います。
手作りがテーマでも、限られた時間の中で全部準備できるとは限りません。
矛盾した言い方ですが、無理して準備しないほうがいい場合もあります。
披露宴はお二人の表現です。
テーマをもてば準備はスムースに運ぶことは間違いありません。