井上貴博アナは結婚＝逃げと答えた

ビビットみましたか？

「ビビット」と言えば国分太一と真矢ミキ、押尾正明が出演する

朝のワイドショーです。

その「ビビット」で取り上げていた今朝の話題のひとつが

「50歳まで結婚しない日本人」と言うコーナーでした。

結論から言えば50歳まで、一度も結婚したことのない人が

男性は4人にひとり、女性は7人にひとりだそうです。

かなり驚き、見入ってしまいました。

対象となった人達の言い分は！

①　結婚したいと思う人はいたが、いざとなると、この収入では・・

②　身内の介護で結婚どころではない。

③　自分の時間誰かのために消費したくない。

④　借金を抱えているような女性かもしれないから。

⑤　婚活はしたけどいい人に会わなかった。

⑥　パートナー入るけど結婚する意味が見いだせない。

などと応えていました。

井上貴博アナは「結婚=逃げ」と答えた！

3月まで出演し、報道番組Ｎスタに異動した井上貴博アナも、

独身者のひとりとして取材され、「結婚=逃げ」と答えたのです。

すると、千原ジュニアが「ＮスタのＮは逃げのＮだったんですね」

と、混ぜ返してスタジオは盛り上がりました。

さすがジュニアさん！です。

番組出演中は、硬い表情が多いながら、要所ではこの奮闘ぶりです。

頭の中はさすが芸人さんです。

千原ジュニアは独身を貫くかと思った・・

そして、話しはすすんで、今度はジュニアさんにはなしがむけられ、

「千原ジュニアは独身を貫くイメーシがあったけど、

なぜ結婚したの・」とふられ、

「文枝師匠に、もうひとつ高いステージで芸を磨いたら」と

言うような答えでした。

すると、「井上貴博アナはもうひとつ高いステージにあがれないんですね」

と話しは展開して、再びスタジオは大爆笑でした。

独身の人が増えていると聞いても驚きませんが・

独身の人が増えていると聞いても

誰も驚きません。

また、晩婚化が進んでいるのも、私、承知しています。

ところが、

「50歳までに結婚しない人が男性では4人にひとり、

女性では7人にひとり」と言われるとさすがに驚きますね。

同時に、結婚の適齢期について考えてしまいます。

結婚の適齢期とは?

結婚には適齢期があると思います。

私が言う適齢期とは生物学的な意味です。

青春の気満ちる時に男女が出会って結ばれる。

子供が生まれ、子供を育てて、親となる。

私の貧しい経験では、子供を育てるのではなく

子供のおかげで親になれのだと思うのです。

ところが時代はかわるのです。

風に吹かれて歩むしかないのかな・・

ボブディランにこの時代を語ってほしい・

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