結婚記念日であなたの価値が決まる!?
結婚記念日を祝う!
結婚して1年目の結婚記念日を迎える!
忘れてはいけません!
そこで忘れたら、あなたの評価はがた落ち間違いなし!!
奥様が、その瞬間からあなたに背を向け始めます(笑)
笑いごとではありませんよ!
とにかく1年目の結婚記念日を忘れてはダメです!
しかしながら1年目の結婚記念日は
紙婚式 (ペーパ―・ウェディング)と言われるように吹けば飛ぶような価値です。
ところが次に記すように結婚記念日を迎えるたびに価値は上がっていくのです。
2年目、3年目までは似たようなものですが、
表現と違って、3年目ぐらいまでの結婚記念日の価値は1年目に匹敵するのが
現実なのです(笑)
皆様の実感はいかがでしょうか?
とにかく結婚は年月が経つほど価値が増していきます。
周年ごとの表現を比べるとそれがよくわかります。
2年 藁婚式 (ストロー・ウェディング
3年 菓子婚式 (キャンディー・ウェディング)
5年 木婚式 (ウッド・ウェディング)
7年 花婚式 (フローラル・ウェディング)
10年 錫婚式 (テイン・ウェディング)
15年 銅婚式 (カバー・ウェディング)
20年 陶器婚式 (チャイナ・ウェディング)
25年 銀婚式 (シルバー・ウェディング)
30年 真珠婚式 (パール・ウェディング)
35年 珊瑚婚式 (コーラル・ウェディング)
40年 緑玉婚式 (エメラルド・ウェディング)
45年 紅玉婚式 (エメラルド・ウェディング)
50年 金婚式 (ゴールデン・ウェディング)
75年 金剛石婚式 (ダイヤモンド・ウェディング)
銀婚式ともなると、その価値は共有に値するものです
結婚記念日は彼我の差はあっても、どちら様にとっても大切なアニバーサリーです。
中でも銀婚式や金婚式はよく知られています。
欧米では、銀婚式をむかえると、
かつて、結婚式に出席してくれた方々に、
出来る限り出席して頂いてパーティーを行うようです。
その日ばかりは老夫婦であっても花嫁、花婿と呼ばれ、
思い出の品を身に付けて、お祝いを受けるのです。
残念ながら、私、銀婚式をむかえたご夫妻には数多くお会いしていますが、
銀婚式のパーティーの司会を務めたことはありません。
ただし、お祝いの席でそのようなご夫妻に祝福を促すことはよくあります。
金婚式・金剛石婚式ともなれば・・・
金婚式も銀婚式同様にパーティーを開き祝福に価するものですが、
多分、かつてのゲストの皆さまも高齢となりパーティーとはなりにくいのでは?
ダイヤモンドが価値あるのは間違いなしですが、75年は長すぎます。
そこで、通常、結婚60年目をダイヤモンド婚式としているようです。
いずれにしても、結婚記念日はご夫婦の歴史そのものです。
できるなら長くお祝いを続けたいものです。