ウェディング物語はあなた色

ご披露宴のイメージ

挙式からご披露宴へのイメージ映像を作ってみました。

お二人が持つ結婚式やご披露宴のイメージは?

例えば、卓上に用意されるお花や様々なグッズ。

お仕着せのものでない好きなお花であったり、

氏名札も手作り、

サンクスカードも手書き。

会場が紹介するグッズも日進月歩、

提灯や扇子、

熊手や日本手拭いの氏名札など限りなく、

新しい商品も次々と開発され、紹介されています。

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当日への準備

お二人やご両家のイメージ、

今日この頃の結婚への準備は

お二人のイメージにそって進みます。

対応するスタッフも、

お二人やご両家を理解しようとするでしょう。

ただ、この頃は

お二人だけで準備するケースが圧倒的に多く

ブライダルスタッフがお二人んために力を発揮します。

司会者も同じです

窓口となるコーディネータと比べると、

お二人と接する時間が短い司会者です。

が、やはり、お二人のイメージや希望を実現するために奮闘します。

目に見えないでしょうが、

司会者は会場の全てのスタッフと

お二人の間に位置している立場です。

出来る範囲は限られていると感じながらも、

お二人のために、またご両家のために

「時にうっとり、時にやさしく、ある時はガッツなパワー」で、

また、「時代と共に色を変えて」(笑)

司会者は皆様の期待に応えようと力を尽くしています。

サプライズインタビュー

女性もインタビューに動じない時代ですが、

この頃のご披露宴では

サプライズインタビューを

司会者の独断でしてはいけない時代となっています。

もっとも、お二人次第、皆様次第ですが、

インタビューをされる側の気持ちを

忖度しつつ、

また、お二人がサプライズインタビューはNGと言えば

司会者はそれを尊重します。

御親戚の出番

かつてご披露宴では

御親戚のオジサン達が盛り上がって、

司会者のマイクを取り上げて

いきなり歌いだしたり、

スピーチを始めたりするサプライズがあり、

思わぬ感動を呼び起こしたり、

司会者があたふたしたこともありましたが、

今は御親戚の方の出番が少なくなりました。

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おしゃべり

今では考えられませんが

先輩の司会者には、

芸をお持ちのかたが数多くいらっしゃいました。

たくさん勉強をさせて頂きました。

が、この頃は進行をする人が司会者で、

おしゃべりをする人や

軽妙なトークを繰り広げるような司会者は

司会者ではないと判断されます。

制約があるのはどの世界も同じですが、

時におしゃべりしたくなる司会者もいるのです(笑)

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